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カラオケが苦手な人も楽しく上手くなれる!カラオケボーカルトレーナーYUKINOのSoulfulなボイストレーニングブログです。

発声と発音の密接な関係

 

こんにちは。

カラオケボーカルトレーナーのYUKINOです。

 

今回は、発声発音について書いていきたいと思います。

 

歌を上手く歌うためには、発声がとても大事です。

その発声をするにあたって、発声と密接な関係なのが・・・

発音 なのです!

 

 

発声と発音の関係

 

 

発声練習では母音の あ・い・う・え・お

をよく使います。

 

なぜなら、母音は言葉を発する際に最も重要だからです。

ア行以外はすべて、子音がつきます。

 

か・き・く・け・こ はKの子音ですし、

さ・し・す・せ・そ ならSの子音です。

 

あいうえおの母音は変わりませんが、子音が何かによってだいぶ声の出しやすさや、聞こえ方も変わるのです。

 

例えば、カ行は、Kの子音ですが、Kは音が弾けるようなとても強い子音です。

反対に、サ行は、Sの子音ですが、Sは息が抜けるような弱い子音です。

 

このように、子音が何なのかにより、言葉の印象も変わります。

 

以前に母音と子音の関係について書いた記事もご覧ください。

 

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例えば、早口言葉には以下のようなものがありますよね。

となりのきゃくはよくかきくうきゃくだ

これは、カ行がたくさん含まれていて、言葉のイメージはカクカクして聞こえます。

 

しんしんしゃんそんかしゅそうしゅつえん しんしゅんしゃんそんしょー

こちらは、サ行が多く含まれていて、言葉のイメージはふにゃふにゃしてやわらかく聞こえます。

 

ちなみに、舌が上手く使えない人は、このカ行とサ行を上手く発音できません。過去に教えていた男の子は舌が上手く動かずに、カ行やサ行が言いにくそうでした。

 

舌を滑らかにするためには、動かして筋肉を鍛えていくことが必要です。

言葉のリハビリです。

 

日本語は子音をそんなに発音しなくても、極端に言えばあまり口を開かずに話しても、意外と伝わります。

腹話術がいい例です。

 

ただ、話すときはそれでもいいですが、歌うときはこもって聞こえてしまったり、何と言っているのかわからず、歌の魅力が半減してしまうのです。

 

せっかく、いい歌を歌っていても、どんなに高音が綺麗に出ていても、歌詞が聴いている人に伝わらなければ全く意味がありません。

 

発声練習をしなくても歌うことはできますが、伝わる歌い手になりたいのであれば、発声練習は必要不可欠なのです。

発声練習をすれば、必然的に発音のトレーニングにもなります。

 

これは、歌う人ではなくても、例えば仕事で話す仕事の人や、声を使う仕事の人におすすめです。

 

私の生徒さんで、学校の先生や病院の院長さんがいましたが、仕事柄、毎日声を使うので発声練習は良い効果になったようです。

また、看護師さんも多く担当していました。一時期、なぜか私の周りには看護師さんが集まっていました。

 

患者さんを呼ぶときの声が変わったと喜んでいました。

このように、歌以外でも仕事で声を使う人はぜひ、トレーニングを受けてほしいなと思います。

 

 

では、簡単な発音のトレーニングをご紹介します。

 

発音をよくするトレーニング

 

 

発音をよくするためには、舌の滑らかな動きが必要です。

以前、滑舌をよくする方法 という記事を書きましたが、

 

 

ラ行を使ったトレーニングです。

 

ラとナを合わせて、ラナラナラナ・・・と続けて発声してみましょう。

結構、舌がもつれたり、上手くラとナを発音できない人もいるかもしれません。

 

母音が同じ ア なので、難しいのです。

 

例えば、あたたかい という言葉を速く言うと、舌を噛みそうになりませんか?

あたたか までは、全て母音が アだからです。

 

歌には歌詞があり、すべてが出しやすい発音なら苦労しませんが、上記のように思わず噛んでしまいそうな並びの歌詞もあるわけです。

 

舌を柔らかくして、発音をスムーズにできれば、発声もよくなります。相乗効果ってやつですね。

 

発音が気になる人や、声を整えたい人はぜひトライしてみてくださいね。

 

 

Soulfulカラオケ教室では、仕事などビジネスのためのボイストレーニングも可能です。

詳しくは お問い合わせ からどうぞ

認知症予防にカラオケで歌おう!

 

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こんにちは。

カラオケボーカルトレーナーのYUKINOです。

 

だいぶ暖かくなりましたね。とはいえ、気温差が大きいので風邪には気を付けたいものです。

 

前回、前々回の記事では、シニアの方に向けた内容をお伝えしましたが

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今回も関連した内容を書きたいと思います。

 

 

認知症とカラオケ

 

 

最近の60代以上の方々はとても若々しくて、健康な方も多い印象があります。皆さんそれだけ、健康や美容を意識して生活しているのでしょう。

 

また、そのような情報も多いですよね。

年齢と声の関係は前々回書きましたが、年齢を重ねると様々な病気も気を付けたいところです。

 

 

 

最近、増えているのは認知症です。

 

認知症は徐々に進む病気ですが、発症してしまうと日常生活で支障をきたすようになります。

私は70代の生徒さんを教えたことがきっかけで、高齢者の身体について知りたくなり、介護の勉強をしました。

 

実際、現場に入ってみると認知症の方がほとんどでした。

皆さん、認知症と一見思わないほど、お元気です。

 

そこで、カラオケのレクリエーションを行ったのですが、皆さん口ずさんでいましたが、意外と大きな声で歌う人は一人しかいませんでした。

(もちろん症状の重さや人それぞれの性格もあるので全ての方がそうではありません。)

 

私は、今まで歌が好きな人、もしくは歌が好きではないが上手くなりたい人を対象に教えてきたので、歌うことが当たり前な環境しか知りませんでした。

 

しかし、よく考えてみたら、それはボーカルスクールだからであり、一歩外に出れば、歌うことが日常ではない人の方がほとんどなのだと。

 

 

カラオケレクリエーションに参加していたのは、30人ぐらいの利用者さんたちでした。視力の低下した方や、車いすの方、言葉を発せなくなった方・・・など様々な方がいます。

私はマイクを皆さんに回して一緒に歌ったのですが、ほとんどの方は声を出していないような状態です。

 

食事の前にパタカラ体操という口腔運動をやるのですが、歌うこともとても良い効果となります。どうにか皆さんに歌うことの楽しさを伝えたいなと、その時はもどかしく思いました。

 

声を出すと口周りの表情筋も使いますし、舌の運動にもなります。

 

カラオケ好きな利用者の方もいましたが、おそらく昔から歌うことが好きだったのでしょう。

 

カラオケの効果と認知症予防

 

 

カラオケは認知症の方にも歌うことで刺激になり、心もすっきりして、とても良いレクリエーションの一つです。

 

認知症ではないけれど、最近物忘れが気になる!という人や、予防したい人にもカラオケは有効ですよ。

 

まず、歌うことで声を出します。腹式呼吸で血のめぐりが良くなります。

さらに、歌詞を口に出すことで、口を動かすので顔のストレッチにもなります。

 

また、声を出すことで声帯の強化にもなります。

 

そして、ここが一番の重要ポイントです。

 

歌う言葉(歌詞)をメロディに合わせて、後ろのカラオケに合わせること

よく考えてみると、歌うことってとても複雑なことを一度にしているのです。

 

カラオケの場合、言葉をメロディに乗せるだけではなく、そこに後ろの音楽に合わせることが必要です。

 

一度に二つのことを同時に行うのは脳に刺激を与えます。

 

家でふんふん・・・と鼻歌を歌う分には、合わせるということは必要ないですが、カラオケで自由に歌ってしまえば、当然リズムがズレます。

 

昔歌っていた曲など懐かしい曲を歌ってみると、かなり脳に良い効果が期待できそうですよね。思い出すことってすごくいいらしいです。

 

さらに、認知症予防には、歌詞を覚えて歌うこともおすすめですよ。

 

 

カラオケでできる認知症予防の歌い方

 

 

ただ、カラオケを楽しむだけでも充分良いのですが、プラス効果を期待できる歌い方を私なりのやり方を伝授します。

 

カラオケを歌いながら、膝を曲げてリズムにのる

 

これは、リズム感が悪いという人にもおすすめの歌い方ですが、認知症予防にも良いのです。なぜなら、膝を曲げることで身体全体を使い運動にもなるからです。

そして、身体を動かすことで、身体の余計な力も取れます。

 

そして、歌いながらリズムに合わせて、膝を曲げるというのは、一度に二つのことをおこなうので刺激になるのです。

 

リズムトレーニングは意外と難しいので、認知症予防にもいいと思います。

 

 

このように、カラオケは歌が上手くなりたい人でなくても、認知症予防になったり、本当に様々な目的で利用できます。

 

カラオケしながら、健康に楽しく!って素敵ですよね。

 

歌は何歳からでも遅くありませんよ。

 

 

Soulfulカラオケ教室では体験レッスンを行っています。

 

詳しくは お問い合わせからどうぞ

60代からのボイストレーニング~健康と美容の効果

 

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こんにちは。

カラオケボーカルトレーナーのYUKINOです。

 

今日から4月ですね。

桜もきれいです。

 

4月から新しい生活の方も多いかと思いますが、この季節、飲み会などの集まりも多いのではないでしょうか?

 

前回、

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お伝えしましたが、今回も声と年齢の関係の話の続きを書きます。

 

 

年齢を重ねると、気になるのが様々な声の不調や、喉の違和感などが出てきます。

個人差はありますが、歌うことが好きな方もそうではない方も、歌を歌わなくても、話すときには声を使うわけです。

 

最初に言いますと、ボイストレーニングは何歳から始めても、遅くありません!!

 

60代からのボイストレーニングと題してボイストレーニングをすることのメリットなどをお伝えしていきます。

 

ボイストレーニングの目的と効果とは?

 

 

まず、一般的にボイストレーニングというと、歌が上手くなりたい人が声を出して正しい音と正しい発声の方法を学んで、歌うときに声が出せるようにするものです。

 

魅力的な歌を歌うためには、苦しくない発声が必要です。

そのため、自由に声帯を使えるように、声帯周りの筋肉を鍛えるのです。

 

声を高く出したり、低く出したり、声を伸ばしたり、切ったりと、しなやかな動きをするためには、様々な動きに耐えられるように、筋肉を柔軟にします。

 

例えば、フィギュアスケートで優雅な演技をするために、筋力トレーニングなど地道な身体の土台のトレーニングが必要なのと同じです。

身体の軸がしっかりしていなければ、回転できないですよね。

 

ちなみに私は、スケートが苦手です。球技は好きなのですが、スケートはどうも上手く滑れません。体幹が最も重要なスポーツだと思います。

 

ということで、歌うことも同じように筋肉を鍛えることが必要なので、ボイストレーニングが声のメンテナンスとして行われます。

 

しかし、このボイストレーニングは、歌が上手くなりたいという思いではなく、ほかの目的で行う人もいます。

 

1 声の不調を治すため

 

年齢を重ねて、前よりも声がガラガラするとか、痰がからむなど話し声や喉が気になる人は、ボイストレーニングをすることで改善されます。

歌う声だけではなく、話し声も整えることができます。

 

声をよく使う人は、声帯を酷使して疲労しています。そんな人はボイストレーニングで声のメンテナンスをして声帯の状態をよくしていきます。

また、逆に声をあまり出さない人、例えば定年退職後、以前より話すことが少なくなり、声が出にくくなったという人は、ボイストレーニングをすることで、声帯を使い、声が安定するようにトレーニングするのです。

 

2 発音矯正のため

 

前に、私が担当していた生徒さんは声優さんを目指していて、発音を直すためのボイストレーニングを行いました。声優さんを目指す生徒さんが意外と多くて、今までにプロの人も含めて数人担当しました。

アナウンサーを目指す人も、アナウンススクールで発音や早口言葉のレッスンをすると思います。

正しく、伝えるためには、正しく聞き取りやすい発音や発声が必須だからです。

 

俳優さんや声優さんなど、人に何かを伝える仕事を目指している人や、現在仕事に就いている人は定期的にボイストレーニングを行うことをおすすめします。

 

ボイストレーニングの効果とは?

 

 

ボイストレーニングは、以下のような効果があります。

・正しい発声が身につく

・苦しくなく声を出す=歌うことができる

・音域が上がる

・声量が上がる

・音痴が直る

・正しい発音が身につく

・滑舌が良くなる

・表情が明るくなる

 

などなど。たくさんあります。

 

では、60代の方のボイストレーニングではどんな効果があるのでしょう。

 

60代からのボイストレーニングの効果とは?

 

 

60代というと、定年を過ぎて、仕事の働き方が変わったり、退職する人もいるでしょう。歌うことが好きな人なら、友人や仲間とカラオケで歌ったり楽しめますよね。

ただ、皆が歌うことが好きな人ばかりではありません。

 

歌うことが苦痛な人もいるので、昔は付き合いでカラオケに行っていたけど、今はめっきり歌わなくなったという人も結構多いものです。

 

そうなると、日常で話すことはあってもあまり大きな声を出すことはないので、声は出しにくくなったりと変化していきます。

 

今の60代の方はみなさん、歩いたり走ったり健康を意識されている人が多く、見た目もかなり若いです。

見た目を気にすることはあっても、声までは意外と気にしないですよね。

ただ、その変化に気づくのは久々にカラオケに行って歌うときなんです。

 

あれ?なんか声が出にくいなぁ・・・

昔はもっと高い声出ていたんだけどな・・・

など声の変化を感じる人が多いです。

 

60代からボイストレーニングを行うと、どんな効果があるのかみていきましょう。

 

1 声がしっかり出るようになる

声帯の筋肉は何歳からでも鍛えられると冒頭で言いましたように、声を出すことは何歳からでもできます。

実は人の体の中で、声帯が最も老化が遅いと言われているのです。

 

2 舌の動きをよくすることで、誤嚥性肺炎の予防

 

誤嚥性肺炎とは、食べ物や飲み物を飲み込む際に誤って食道ではなく、気管に入り、肺に入ることで炎症を起こす症状です。若い人でも、早く飲み込んだ時に、間違って気管に食べ物が入り、せき込むことがありますよね。

 

若い人なら、せき込んで出すことができますが、高齢になると咀嚼して飲み込む機能(嚥下えんげ)が弱くなります。

そのため、肺に入ってしまい、炎症が起きてしまうのです。

 

飲み込むときは、気管は蓋が閉じるように閉まり、食道が開いて、食べたものが通過します。息を吸うときは食道は閉じて、気管へ入り、肺へと送られます。

 

このタイミングがずれてしまうと誤って気管に食べ物が入ってしまうのです。

 

私は、70代の生徒さんのレッスンを担当してから、高齢者の身体や声の仕組みが気になり、介護の勉強をしました。初任者研修という資格も取得しました。

(いずれは、より声のスペシャリストになるために、言語聴覚士の勉強をしたいと思っています。)

 

その時に学んだのですが、誤嚥性肺炎を予防するには、しっかり噛むことも必要ですが、口腔体操というものでしっかりと口や舌などを動かすことが必要なんです。

 

パタカラ体操というものがあります。音楽に合わせて、パ・タ・カ・ラを発声するのです。すべて、舌を使い口も動きます。このようにすることで、誤嚥性肺炎を予防するのです。

運動をする前にストレッチをするような感じですね。

これは、あくまでも老人ホームで食事前に行われる体操ですが、舌を動かすというのはとても大事だと実感しました。

 

とはいえ、60代の方々はまだまだ若い方が多く、そんな体操は必要ないと思いますが、ボイストレーニングを日ごろから行うと、70代80代になってからも健康でいられると思います。

 

いつまでも健康でいるためには、足腰を鍛えて適度に歩くことも大事ですよね。

でも、もう一つ大事なのがなんじゃないかなと私は強く思うのです。

 

3 表情筋が鍛えられる

 

特に女性はいつまでも綺麗でいたいと見た目を気にしますよね。ボイストレーニングをすると、口周りを動かすので自然と口角が上がったり、表情筋が鍛えられて顔周りがすっきりします。

たるみやしわは加齢とともに増えていきますが、これらもボイストレーニングで解消できるのです。

若い人でも小顔になりたい!顔痩せしたいという人にもおすすめの、あいうべ体操というものがあります。

 

大きく口を あ・い・う・

と声を出して、(声を出さなくても口の形を作るだけでも良いです)

最後に、舌をべ~っと出します。

 

ほうれい線予防などにも効果が期待できるようです。

 

このように、ボイストレーニングは歌の上達以外にも、健康や美容にも効果があるのです。

 

ちなみに、腹式呼吸も血のめぐりが良くなるという効果もあるので、健康に最適なんです。

 

60代からでも遅くありません。歌が好きな人も好きではない人も、声を出すことでいつまでも健康的な生活をしませんか?

 

 

Soulfulカラオケ教室では60代以上の方のレッスンも行っています。

体験レッスンは お問い合わせからどうぞ

 

 

いつまでも声の若々しさを保つには?~年齢と声の関係

 

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こんにちは。カラオケボーカルトレーナーのYUKINOです。

 

今回は、声と年齢の関係についてお伝えしていきます。

 

私がボーカル教室で勤務しているときに、よくこんな声をいただきました。

 

「もう歳だから声が出ないよ」

「年齢を重ねていてもボイストレーニングって効果あるんですか?」

 

などなど。

 

 

確かに、人は年齢を重ねると、徐々に声帯の筋肉が衰えてきて、足腰と同じように不自由が出てくるようになると思います。

 

ですが、それは何もしなかった場合の話です!

 

足の筋肉と同じように、声帯も使って鍛えていれば、いつまでも良い声を保つことができます。

なので、歳だから・・・と諦めないでください。

 

実際、私は声がガラガラして出にくくなった70代の生徒さんのレッスンを担当して、声はここまで変わるんだと感動して、さらに確信しました。

 

声はいつからでも鍛えられる! と。

 

 

年齢と声の関係

 

 

人間は生まれて、おぎゃ~と声を発してから徐々に声がしっかり出るようになります。発音を覚えて言葉を話すようになり、話すことや歌うことで声帯を使います。

子供の頃は皆、声が高いです。

 

成長するにつれて、その人それぞれ、声帯の長さなどにより、声の高さに違いが出てきます。そして、加齢により、声帯の筋肉が弱くなり、運動機能が衰えると声がガサガサしたり、声が低くなります。

 

主に、男性の方が女性よりも声帯が短いので声が低いです。

 

また、男性は中学生ぐらいで声変わりをして大人の男性の声になっていきます。

 

よく聞く話ですが、

「昔は高い声で歌えていたのに、久々にカラオケで歌ったら全然出なくなっちゃったの!」

なぜでしょうか?

 

それは、加齢の原因もありますが、歌わなくなった期間が長いと、特に高音域の声が出にくくなるからです。

そのような現象が起きると、キーを下げたり、または無理して歌う人もいるでしょう。

 

声は喉から出ます。お腹からは出ません。

その声の音をコントロールするのが声帯の役割です。

 

ギターで言うなら、チューナーを使い、音をチューニングをするような感じです。

 

楽器も定期的にメンテナンスをすると思います。人間の体も全く同じで、メンテナンスが必要なのです。

 

身体が疲れて、体調を崩せば病院に行きますよね?

 

声帯も楽器の一つ。

 

疲れたり、弱くなったりするのです。

そのため、メンテナンスが必要なのです。

 

 

では、メンテナンスってどういうことを?と思った皆さん。

詳しく見ていきましょう。

 

声を若々しく保つ声のメンテナンスとは?

 

 

先ほど、声がガラガラして出にくくなった生徒さんの例を出しましたが、その方

(ここから先は仮にAさんと呼びます) は話し声もガラガラして、歌うよりもとにかく声を何とかしたい!という悩みを抱えていました。

 

Aさんは、病院で相談すると、薬ではどうすることもできないと言われて、ボイストレーニングしかないと言われて、私のところに来られました。

 

歌わずに一時間みっちり発声練習を行うレッスンは初めてだったのと、今までそのような深刻な悩みを抱えている人を担当したことがなく、当時の私はすごく考えたのを覚えています。

 

とにかく、声が出るように、様々な発声メニューを用意しました。そして、実践です。

声を出すことも大事なのですが、まずは呼吸から整えていきました。

 

そう、息をまずは安定させることです。

 

Aさんは、息を長く吐き続けることが難しく、かなり苦しそうでした。

最初は、ス~っと息を吐くのも、途切れ途切れでプツっと切れてしまいそうでした。

 

そのため、まずは10秒息をまっすぐ吐く練習をしました。

 

人間って不思議ですね。やればやるほど、身体が覚えてきて慣れてきて、安定して吐けるようになったのです。

 

息をまっすぐ吐けるようになると、声も安定するようになります。

まず、声量が出るようになります。

 

そして、息を長く吐けるようになると、声をしっかり伸ばすことができるようになります。

 

息を吐くことを身体で覚えていき、次は吸うことをトレーニングしました。

 

吸うのはとても難しいです。吐くことから始めたのは、吐ききることをすれば自然と吸えるようになるからです。

 

ですが、なかなか息を吐ききるというのは容易ではありません。日常生活でそんなに息を吐くことってないですよね。

 

だからこそ、息を吐くことの練習を最初にするのです。

 

Aさんは、徐々に腹式呼吸ができるようになりました。

 

そして、いよいよ本題の声のトレーニングです。

 

 

母音を使う音階発声や、ロングトーンの発声、舌を使う発声・・・などここには載せきれないほどのメニューを少しづつ行いました。

 

どちらかというと、声のリハビリに近いイメージです。

例えば、腕や足を骨折したら、徐々に動くようにリハビリしますよね。

そのような感覚です。

 

私は、毎回レッスンで、自分の耳を澄まし、Aさんの声を聞き、正確に判断して次々と声を出してもらいながら、声帯を強くしていくのが役割です。

私は医者ではありませんので、医学的なことはわかりませんが、耳だけはかなり良いです。この人の声は今このような状態だなとか、音も瞬時に聞こえるので、間違っていればその都度、お伝えして修正することができます。

まぁ、ボイストレーナーなので当たり前といえば当たり前ですが(笑)

 

よく、母親に、地獄耳だねと言われていました。

地獄耳って・・・(笑)

 

そんなリハビリのようなボイストレーニングを続けて、Aさんは月に4回通われていたので、週1回レッスンに来ていました。

 

声は徐々に出るようになり、ご家族の方や知り合いの方に、声が良くなったね!と言われたそうです。

 

これは、ボイストレーナーとして冥利に尽きる瞬間でした。

 

こういう目に見える成果を感じ、さらにうれしいお言葉を頂くと、やっていて良かったなぁと思うのです。

 

Aさんは、それからも長く通い続けてくださり、歌も歌うようになりました。

Aさんと最初会ったときは、どこか不安気でしたが、明るい表情になり、本当に歌を楽しんでいました。

 

 

このように、声のメンテナンスとは、つまり

ボイストレーニングをすること です!

 

 

声を出すことで、声帯の筋肉(正確にいうと声帯を動かすための周りの筋肉)を鍛えることにつながります。

 

例えば、現役を引退したアイドル歌手が、昔は高音域で歌っていたのに、久々に出てきて昔の歌を歌うとキーが下がっているということがあります。

それは、ずっと声を出していなかったことで、高音域が出にくくなったのです。

 

逆に、ずっと第一線で活躍して、歌い続けている人は、歳を重ねても歌声は変わらず、むしろ昔よりも上手くなっていたりするものです。

 

これは、プロのスポーツ選手もそうですよね。先日引退されたイチロー選手もその一人だと思います。

 

なので、年齢により、声が出にくくなることは事実ではありますが、声のメンテナンスをすることで声の若々しさを保つことが可能なのです。

 

声はいつからでも鍛えられますよ!

 

 

年齢を理由に諦めないでください。

 

 

Soulfulカラオケ教室では、シニアの方のボーカルレッスンも行っています。

カラオケ店で気軽に楽しく!声に悩みがある人もぜひ一度、体験レッスンを受けてみてくださいね。

 

詳しくは

お問い合わせ からどうぞ

 

 

 

 

 

 

カラオケスナックで何歌う?~カラオケスナックで上手く歌える歌い方と選曲とは?

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こんにちは。

 

カラオケボーカルトレーナーのYUKINOです。

 

桜も咲き始めてきましたね。お花見っていいですよね。桜の木の下でおにぎりが食べたい・・・花より団子?の私です(笑)

 

さて、今回はカラオケスナックについて書いていきたいと思います。

 

カラオケスナックで歌うときの上手く歌うポイントや、選曲についてお伝えしていきます。

 

 

カラオケスナックってどんなところ?

 

 

カラオケは、ビックエコーや歌広場のようなカラオケ店のほか、カラオケを楽しみながら、料理やお酒が飲めるカラオケスナックがあります。

 

カラオケ店と違うところは、お店の中が一つの部屋であり、その店にいる人の中で、カラオケを歌うことです。

つまり、知らない人の中で歌を歌うということです。

 

えっ???

 

そんなの恥ずかしいよ

 

と思いますよね。

 

ですが、意外と楽しめます。

 

 

私も行ったことがあります。店にいるお客さんの人数にもよりますが、歌いたい曲を紙などに書いていきます。そして、お店のスタッフの方に渡します。

 

順番に歌う番が回ってきて、お店によっては小さいステージがあったりします。

もちろん、席で歌ってもよいですが、前に出て歌うのもよいです。

 

お店のお客さんは、ごはんやお酒を楽しんでいる人もいます。

 

そんな、カラオケスナックがおすすめなのはこんな人です。

 

カラオケスナックがおすすめな人

 

 

1 人前で歌うことに慣れたい人

 

カラオケでの練習は、一人でもくもく歌うという人も多いのではないかと思います。もしくは、友達など知っている人とのカラオケはよく行く人も多いと思います。

ただ、全く知らない人の中で歌うことってあまりありませんよね。

 

もし、何かの発表会や、人前でスピーチをするとか、歌以外でも人前に立つ機会がある人はスナックで歌うと人前で歌うことに慣れて、良い練習になると思います。

 

2 プロを目指している人

 

プロを目指しているなら、このような知らない人たちの中で歌う機会を多く持つべきだと思います。度胸もつきますし、もしかしたら思いがけない出会いがあるかもしれません。

定期的にライブ活動をやっている人なら、あまり必要はないかもしれませんが、何も活動をしていないなら、まずは街のカラオケスナックから始めてみてはいかがでしょうか?

 

3 カラオケを楽しみたい人

 

歌が好きで、ボーカルスクールなどに通っていて、腕試しみたいな感じで人前で歌うのもよいと思います。

いつもと違う環境で歌うことで新鮮でもあり、またやる気があがるでしょう。

 

4 歌を通して出会いを求める人

 

歌が好きな仲間を作りたい人は、こういう場所で探すのもよいと思います。

教室に通っている人なら、発表会に出ることで出会いが広がりおすすめです。

 

 

カラオケスナックで上手く歌うには?

 

 

では、いざ人前で歌うとき、カラオケ店で歌うのと何が違うのかということと、上手く歌うポイントをお伝えします。

 

カラオケ店とスナックの違い

 

1 空間の広さによる音の聞こえ方の違い

 

カラオケ店は個室がたくさんあり、一人カラオケの場合は狭い部屋になることが多いです。特に都内のカラオケ店は狭い部屋が多いです。

そのため、スピーカーが近く、声や音楽がすぐ跳ね返ってくるので聞きやすいです。

 

しかし、スナックはお店そのものが会場なので、当然カラオケ店よりも広くて、スピーカーの数や位置も違うことがあります。

ライブハウスほどではありませんが、カラオケの部屋よりも広いため、音の聞こえ方が変わります。

空間が広ければ広いほど、音の聞こえ方が変わるのです。

 

2 音量が大きい

 

スナックでは、様々なお客さんに楽しく歌ってもらうために、音量が大きく設定されています。エコーも結構大きく設定されていて、スナックの店の前を通ると、歌っている人の声が聞こえてくるほどです。

 

そのため、歌う側はとても気持ちよく歌えるのが特徴です。

ただ、音楽の音量も大きいので、負けずに出してしまうと知らない間に喉を傷めているかもしれません。

 

エコーもかなりかかっているので、慣れていない人は自分の声を聞き、びっくりするかも?

 

3 音量の調節が安易にできない

 

カラオケ店なら、音量が大きいなとか小さいなと思えば、自分でつまみを回して適当な音量に調整できますが、スナックではそのような調節はお店の方がするので、自分では難しいです。

ライブハウスなら、プロの音響さんが声と音楽とのバランスを考えて、調節してくれますが、お店ではほとんど皆同じボリュームでしょう。

 

4 知らない人の中で歌う

 

まさにこれが一番の違いですが、知らない人の前で歌うことは実は一番の練習になります。なぜかって?

緊張するからです。

プロのスポーツ選手も多くの観客の前で緊張の中、一番のプレーをするので、それはかなりのメンタルが必要です。

 

100回の練習よりも1回の本番

というように、どれだけ練習するのも大事ですが、本番を経験することがとても意味のあることで、早く上達するための近道なのです。

 

 

そんなカラオケ店との違いでしたが、これを踏まえたうえでどのように歌えばいいのか?詳しく見てみましょう。

 

カラオケスナックで上手く歌うために気を付けること

 

 

【マイクと口の位置に気を付ける】

マイクも音楽も全て音量が大きいので、調節するなら、マイクです。

自分の声が小さくてカラオケに負けているなら、マイクを近づけてみましょう。

すると、声がよく聞こえるはずです。

 

また、逆に声が大きい人は、マイクを少し遠ざけることで、バランスが良くなります。

 

声以外でも、例えば後ろのカラオケが大きすぎるときも、マイクを近づければ、自分の声の方が大きく聞こえて歌いやすいでしょう。

その逆に後ろのカラオケが小さく聞こえたなら、マイクを離せば、声よりもカラオケの方が聞こえるようになり歌いやすくなります。

 

マイクを上手く使い、自分の歌いやすい状態を作るのです。

 

自分の声が大きすぎても歌いにくいですし、小さすぎても歌いにくいです。適度な音量がわかればかなり歌いやすくなるでしょう。

 

 

【皆が知っている曲を歌う】

これもスナックで歌うときに重要です。

例えば、路上でライブをしている人を見かけたとき、全く知らないオリジナル曲を歌っているのと、皆が知っている曲をカバーして歌っているなら、どちらが聞きたいですか?

 

もちろん、プロを目指しているなら、自分のオリジナル曲をたくさんの人に聞いてもらい、ファンを作ることが大事ですが、その前にまずは知っている曲を歌い、注目を集めることが必要です。

前座のような感じですかね。いきなり自分の世界を見せられても、よっぽどいい曲でない限り人を集めるのは難しいのです。

 

話がちょっとずれましたが、スナックでも皆が知っている歌を歌うことで、あぁ懐かしいなとか、いい曲だよねとあなたの歌を聞いてくれます。

 

これが、例えば、ものすごいヘビメタロックが好きで、カラオケスナックで歌ったら・・・どうでしょうか。

 

まぁ、特に決まりがあるわけでもないし、自由に好きな曲を歌えばいいんですが、間違いなく浮きます!

 

あくまでもカラオケスナックでの話ですが・・・

 

なぜかといえば、スナックにいる常連のお客さんは割と年配の方が多いからです。

もちろん若いお客さんもいるでしょう。会社の飲み会のあとのカラオケでスナックに行くこともあると思います。

 

ただ、いろんな人がいるので、選曲で間違いないのは、70年代や80年代のヒットした曲です。

 

 

バラードでもいいですし、ポップな曲でもいいです。

皆が知っている曲であればなんでもO.Kです。

 

音痴を気にしている人もスナックでは気にせずに歌うことをおすすめします。

なぜなら、エコーがしっかりかかっているので、ある程度音がぼかされます。

 

録音したら、はっきり音がずれているのがわかりますが、エコーがかかると声がぼわーんと広がるので、細かい音までは意外と気にならないのです。

 

お風呂場では声が良く反響して気持ち良いですよね。そんな感じです。

 

 

なので、思い切り、楽しんで歌うことをおすすめします。

 

 

以上をまとめますと、カラオケスナックでは、

マイクと口の位置を気を付けて歌うこと!

選曲は皆が知っている曲!

 

この二つで間違いなく、カラオケスナックを楽しめますよ。

 

 

Soulfulカラオケ教室では体験レッスンをおこなっています。

詳しくは お問い合わせ からどうぞ

 

 

 

70年代80年代90年代の歌と最近の歌の違い

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こんにちは。

カラオケボーカルトレーナーのYUKINOです。

 

桜の季節が近づいてきましたね。

春は、お花見や、卒業・入学などいろいろイベントごとがありますが、そんな中でカラオケに行く機会も多いのではないでしょうか。

 

今回は、70年代や80年代の懐メロと呼ばれる曲と、2000年代から最近の曲の違いについて私なりの考えを勝手に呟いていきたいと思います。

 

人気のある曲は時代を物語っている?!

 

 

カラオケではたくさんの曲があります。

70年代、80年代や90年代の懐かしい曲を歌えば、皆が口を揃えて

「なつかしい~!!」

 

というでしょう。

 

前に、ある歌の本を見ていたら、その年代や年ごとの年間ランキングがのっていました。

見てみると、その年ごとに流行った曲の傾向がわかるなぁと思い、妙に面白く感じました。

 

例えば、90年代半ばに小室ファミリーのglobeや安室奈美恵さん、華原朋美さんがヒットして、90年代後半にGLAYやラルクアンシエルなどビジュアル系のバンドが出て、年間ランキングで常に上位を独占していました。

いわゆるバンドブームです。

 

ですが、ある年になると、徐々にバンドではなく、歌姫と呼ばれている女性シンガーたちがランキングに出没するのです。

 

そう、宇多田ヒカルさんや浜崎あゆみさんです。

 

宇多田ヒカルさんは、個人的に大好きでこれまでにライブを二回ほど見に行きました。彼女がデビューしてからずっと大ファンなのです。

 

歌はずっと好きでしたが、初めて宇多田さんの曲を聴いたときに衝撃が走ったのを覚えています。特に私はセカンドアルバムの「サングラス」という曲が好きです。

 

もちろん、すべての歌がいいのですが、シングルで売れた曲よりもシングルにはなくて、アルバムに入っている曲にすごく惹かれました。

 

あっ、すみません、完全に私のプライベートなお話でした。

 

宇多田ヒカル=私 というぐらい好き度が強いので(笑)

また、別記事で宇多田ヒカルさんの曲に関する私なりのレビューブログでも書こうかなと勝手に思っています。

これは、コアな人しかわからないかも?

 

 

話が戻りますが、彼女たちが出てきてから、ビジュアル系バンドや90年代の小室ファミリーはランキングから消えていきました。

 

そして、宇多田ヒカルさんの洋楽のようなR&Bの歌が人気が出ると、徐々にorangerangeや、ケツメイシなどポップなラップが入った曲がランキングに入ってくるのです。

 

2000年代になると、さらにランキングに多く入ってくるのが、ジャニーズやモーニング娘。などアイドルグループです。

 

その中でも、B`zや福山雅治さんや、サザンオールスターズ、SMAP、嵐などの人たちは何年もランキング入りしています。

 

ずっとヒット曲を作り続け、歌い続けているのって本当にすごいなと思います。

 

もはや、楽曲だけではなく、その人たちの人間性が好かれているのだろうと思います。

それでこそ、ファンですよね。

 

特に、嵐は出す曲が全てヒットしているほど、ランキング上位で常連です。

 

2010年になると、ランキングは嵐かAKB48がほぼ独占していきます。

 

まさにアイドル時代ですよ。

 

ランキングでわかる時代の人気曲と流行りでした。

 

 

70年代80年代の歌と最近の歌の違いって何?

 

 

70年代や80年代の頃の歌は、その時代の風潮が大きく影響していて、曲調が哀愁ただようものだったり、フォークソングだったり、比較的ゆったりした曲が多い気がします。

また、90年代に入ると、ZARDの「負けないで」や岡本真夜さん「tomorrow」など明るいメッセージ性の強い曲も多い印象です。

 

①歌詞の多さ

 

 

70年代や80年代の歌の歌詞は少なく、意外と短い歌が多いです。

今の歌は、やたら歌詞が多く、長いのです。

 

それこそ、初音ミクが出てきてから (※人ではありませんが)

歌詞がものすごく多く、息を吸う場所もない (そもそも機械が歌うので息継ぎなんか必要ないわけで・・・)

 

しかも、ものすごい高い曲ばかりです。

 

そんな難しすぎる歌を今の中学生や高校生は歌うのですよ。初音ミクの歌を何人かの女の子に教えましたが、かなり苦労したのを覚えています。

 

機械が歌うとはいえ、意外と心が打たれる歌詞の内容なので、結構ハマってしまう気持ちがわかりました。

 

初音ミク以外でも、最近の歌ってやたら歌詞が多いです。

 

また、一番と二番では歌詞の数が変わり、メロディも変わってしまう曲もあります。

 

②音が高い

 

 

そして、最近の歌はやたら高いのです。

 

 

皆、高音の歌ばかりなので、歌うためにはその音域が必要ですが、なかなか高い音域のため出し方を無理してしまうなど一苦労です。

 

③リズムが速い

 

 

リズムも速い歌が多いです。初音ミクもすごく速くて何て言ってるのか聞き取るのが大変なほどです。

 

おそらく、歌詞が増えたことで、メロディのフレーズに収まるようにリズムも速くなったのでは?と思います。

 

④一曲が長い

 

 

歌詞が多くて、何度もサビを繰り返す歌はフルコーラス歌うと、とても長いです。

例えば、現在活動休止中の西野カナさんの曲は、ほとんど5分越えです。

 

長いものでは6分ぐらいあります。

彼女の歌は、サビが何度も繰り返されて、しかも高いので、歌うのがフルマラソンのようにハードです。

 

ですが、彼女の切ない女心を歌った歌詞と、メロディが多くの女性の心をつかんだのでしょう。私の生徒さんも西野カナさんを歌う人が多かったです。

 

 

ということで、70年代80年代の曲と今の曲の違いについて私なりに解釈したものをお伝えしました。

 

歌は、いつの時代もその時代に合うものばかりです。歌を聴くとそのときの情景や想いが呼び起こされる素敵なことです。

 

皆さんもカラオケでたくさんの名曲を歌って楽しみましょう。

 

 

Soulfulカラオケ教室では体験レッスンを行っています。

お問い合わせ からどうぞ

 

 

 

 

タバコが喉に与える影響とは?

 

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こんにちは。

カラオケボーカルトレーナーのYUKINOです。

 

前回は、

www.karaoke-soulfulvoice.com

お酒が喉に影響する話をしましたが、今回はお酒とも少し似ているところがあるタバコについて書いていきます。

 

タバコって最近は随分、禁煙化が進んだり、煙が出ないたばこができたり、だいぶ発展しましたよね。

 

タバコを吸う人も吸わない人も喉のケアは大事ですが、特にタバコが喉に与える影響っていったいどんなものなのでしょうか?

 

タバコを吸うと身体に起きること

 

 

まず、タバコというと思いつくのはですよね。

吸う人よりも吸わない人の方が煙の臭さを感じたりするものです。

 

この煙こそが、とても有害なものがたくさん含まれています。

 

タバコを吸うと、ニコチンやタールなどの有害物質が体に入っていきますが、主に肺に影響が出るといわれています。

 

肺や気管にも影響が出ます。

 

タバコを吸うことで痰が絡みやすい?

 

 

私が担当していたある40代の男性の話です。

その男性は独特なしゃがれた声で、バンドマンとしてボーカルをやっていました。声に悩みがあるようで習いに来られました。

 

私が気になったのは、その人の声がいつもガラガラしていたことです。しかも、痰が絡んでいました。

 

歌っていたのはロックなので、声と曲の雰囲気が相まってカッコよい感じでしたが、喉的にはあまり良い状態とは言えません。

 

どうしたらいいのか考えた末、呼吸のトレーニングをしました。

 

ところが、思いのほか、その生徒さんは息が浅く、なかなか上手く腹式呼吸ができず、歌っていても、いつも苦しそうでした。

 

腹式呼吸は深い呼吸なので、普段の呼吸よりも難しいです。すぐにできるものではないのですが、まずは息を吐くことからやっていきました。

 

吸うことばかりに意識がいきますが、実は吸う以上に吐くことの方が重要なんです。

 

最初は安定しない息の吐き方でしたが、徐々に安定しました。

 

声がガラガラするのは、間違いなくタバコの影響もあります。

また、タバコを吸うと、気管支や肺にダメージを与えるので、運動したときに息が吸いにくいなど、呼吸が普通の人よりもしにくい状態になるのです。

 

タバコを吸うと喉にどんな影響があるの?

 

 

タバコを吸うと、喉がつっかえた感じになったり、イガイガしたりと、いろいろ不具合が出てきます。

喫煙することで、声帯に影響が出ます。

声帯の血管が収縮し、血行に障害が出ます。

 

そして、喉が低音やけどのような状態になるのです。

また、喫煙は喉の乾燥も招くので、お酒と同様に悪い環境を作り出してしまうのです。

 

私はタバコは吸いませんが、今までにライブハウスやカラオケスナックで歌うことがありました。そのときに観客のお客さんはタバコを吸っている人もいました。

すると、タバコの煙で会場が蔓延します。直接吸っていないのに、なぜか喉がイガイガしました。

 

そうなんです。タバコは吸っている本人だけではなく、周りの人にも影響するのです。

その正体は副流煙です。

 

実は、副流煙の方がより有害物質が強いともいわれているようです。

ですが、まだまだスナックやライブハウスでは禁煙化されているところばかりではありません。

 

なので、自分でケアするしかないのです。

 

話は戻りまして、その痰が絡んでいた生徒さんは、呼吸を徹底的にレッスンしてから、声もトレーニングしていきました。

 

タバコは水分不足になるので、お酒と同じくなるべくたくさん水分を取るべきです。

痰が絡むのも、気道や気管支の炎症によるものです。

 

もしも、本当に声がガラガラして痰が絡み、悩んでいる人は、タバコを止める選択をおすすめします。

 

とはいえ、なかなか、禁煙って想像以上に大変なことでしょう。

ただ、歌以外にも健康にも影響はあるので、できれば喫煙本数を少なくするなど徐々にやめていけたらいいですよね。

 

以上が、タバコと喉のお話でした。

 

 

Soulfulカラオケ教室では体験レッスンを実施中です。

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